物理領域第1回 学習会

7月21日(水)18時より 於:中区正木小学校理科室

領域部長の日比津小 野々目佳弘校長からの挨拶で今年度の物理学習会が始まりました。

参加してよかったと思える会を目指し、

① 教材・指導法の紹介を3種。

② 若手教員を中心とした日々の指導についての相談を4件

そして、会終了後に

③ 夏季研修、物理領域発表者のリハーサルを行い研鑚を積みました。

① 教材・指導法の紹介

  白鳥小 坪内先生からは6年生物分野における気孔の観察として「シマフムラサキツユクサ」の紹介がありました。カミソリで薄葉を取る必要がなく、葉そのものの観察で気孔が見え、容易な観察が可能となります。参加者にはツユクサの株分けのお土産もありました。

  大手小 矢野先生からは中学化学分野における科学カイロを作成する実験において、処理が面倒な鉄粉に代わり、鹿沼土を使用した実験の紹介がありました。会員が実際に実験し、分量等、注意すべき点に気付きながら授業内での運用について話し合いました。

  楠小 鬼木先生からはOPP(ワンシートポートフォリオ)を用いた指導法についての紹介がありました。単元を貫く課題を常に意識しつつ、児童にとって振り返りが容易になるシートとして評価されているものです。また、教師側にとっても、児童の変容をつかみやすく、指導に取り入れてみたいという声が上がりました。

② 相談タイム

 ・ てこの学習における探究的な学び

 ・ 主体的に学習に取り組む態度の評価の見取りについて

 ・ 児童の主体的な学びにつながる問題提示の方法

・ 研究会学習会の活性化に向けた組織づくり学習会の在り方について

 以上四点について、グループに分かれて相談をしました。いずれのグループにおいても、活発にこれからに向けた前向きな相談が為されました。

この他、理論研究部からの令和8年度の研究についての話を八王子中 板倉校長からご紹介いただき、志段味中 辻川校長の挨拶で中締めとなりました。

③ 夏季研修、物理領域発表者のリハーサル

  物理領域からは、分科会において  船方小 湊先生・富士中 永治先生

  全大会では 港北中 佐藤先生 が発表予定です。

 より良い発表になるよう、活発な質疑が交わされました。夏季研修会に向けて領域をあげて支援していきます。